ポルトガルはアレンテージョ地方のカンポマヨールで街を覆い尽くす花。 8月22日〜30日の花の節句のために催されているものだとか。 花は全て紙でできていて住民がこのお祭りのために4ヶ月もかけて準備したものなのだそうです。 ポルトガルといえばアゲダのカラフルな傘を空に敷き詰めた屋外アートも有名ですが、こちらもまた圧巻ですね。 夏の日差しを程良く遮りつつ、美しく街を彩る花の数々。 歩いているだけでワクワクしそうなそんな素敵なお祭り。 その美しさもさることながら、町が一団となって実現できているものだからこその素晴らしさがこのお祭りにはある気がしました。 素敵です!
via: 1000s Of Handmade Paper Flowers Cover The Streets Of Alentejo, Portugal | Bored Panda